当院は前院長が昭和63年に開院して以来、地域医療に貢献すべく日々診療を行ってまいりました。令和6年4月より当院は「医療法人 明石整形外科医院」となり、同年6月より私が院長兼理事長に就任いたしました。前院長の意志を引き継ぎ、患者さんと家族に寄り添い、地域のかかりつけ医として信頼される診療を心がけてまいります。
院長 明石 浩介
外傷(打撲、捻挫、骨折、脱臼、切り傷など)、慢性疾患(腰痛、関節痛など)、スポーツ外傷、交通事故、急性腰痛、肩こり、しびれ、腱鞘炎、痛風 など
日本骨粗鬆症学会で推奨されている『DXA(dual-energy X ray absorptiometry)法』による腰椎・大腿骨での骨密度測定を行います。
年齢や骨密度など考慮し、適切かつ継続可能な治療(ビスホスホネートなどの内服薬、テリパラチド製剤など注射)を行います。
関節の腫れ、痛み、手のこわばりなどの症状があれば、血液検査や超音波検査を行い早期診断を目指します。
関節破壊を防ぐため、早期の寛解への移行を目標に抗リウマチ薬や生物学的製剤などの投与を行います。
物理療法 :低周波、温熱療法、牽引機などを用い、痛みやこり、しびれなど症状の緩和を図ります。
運動療法 :理学療法士のマンツーマン指導により、筋力強化や関節可動域訓練など行います。身体機能を改善させ、生活の質の維持、向上を目指します。
レントゲン検査に加え、肩の腱板断裂などレントゲンでは写らない組織は超音波検査を行い正確な診療、治療につなげます。
必要に応じてエコーガイド下注射も行います。